12/27(火)お正月体験教室(羽つき)

2022年12月27日 06時00分

自分たちで作った羽子板で、遊びました。

  羽根つきは、もともと「邪気をはねよける」という意味で、年のはじめに宮中で行われていたものです。羽根をつくことで邪気を払い、その1年の無病息災を願う意味があるようです。また、羽根つきに使う羽根の頭(玉)にはムクロジという植物の実が使われます。漢字で「無患子」と表します。「子どもが患わない」という意味になるため、羽根つきは縁起がよいものと考えられていたようです。

 羽根つきは子どもの健やかな成長を願い、邪気や厄を払うものとして親しまれてきたようです。

 

 これで、来年は、元気に過ごせます。楽しい時間をありがとうございました。