１・２年生が、魚食教育「ちりめんモンスターをさがせ」の授業を受けました。愛媛大学南予水産センターの先生と学生さん、町水産課の方の３名に御指導していただきました。

　シラスを漁獲した際に、タコ、イカ、エビ、カニ、タツノオトシゴなど、イワシ類の魚以外の様々な生物の稚魚や幼生が混入します。そのままちりめんじゃこに加工されるので、これらの混ざり入った生物を「ちりめんモンスター」と名づけ、広まっていったそうです。

　本授業でも、御用意いただいたちりめんじゃこの中から「ちりめんモンスター」を探し出し、顕微鏡で詳しく観察することができました。

　３名の講師の先生方、本当にありがとうございました。楽しく学ぶことができました。