6月1日 トライアスロンボランティア③

2024年6月2日 13時10分

 最後のフィニッシュ(ゴール)でのメダル渡しです。

 ベストを尽くしてフィニッシュする選手を迎える場所です。選手が安心して安全にゴールするためにたくさんの人が自分の役目を責任をもってこなしているリアルでシビアな場所です。また、昨年度までは高学年だけでしたが、今年度は全学年で行います。当然、子どもたちからは、大変な緊張感が伝わってきていましたが、しっかりとメダルを渡すことができました。

 大会関係者の皆様におかれましては、本校の子どもたちのために様々な面でご配慮・ご協力をしていただき、誠にありがとうございました。

↓ タイレッド(愛南ぎょレンジャー)から優勝者へ

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↓ 低学年から(背が低いため、近づき過ぎると気付いてもらえないなど予想外のこともありました☺)

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↓ 中学年から

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↓ 高学年から

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↓ 終了後

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※ アナウンサー(やのひろみ様)・大会実況担当の方と

(中継中のメダル渡しへのご配慮ありがとうございました。)

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※ 帰る途中に福元選手(5/31ブログ参照)に偶然出会いました。

(大会後、大変消耗されているはずですが、とても丁寧にお話をしていただきました。)

★参加された選手は、世界や全国で活躍されているアスリート、ライフワークとして参加されている方、愛南町の景色等を味わうために参加された方等、様々な方が参加されておられました。当然、フィニッシュ時の様子もいろいろで、ゴールを走り抜ける方、ゴール後にコースに向かって一礼をされる方、応援に来られたご家族や親子で一緒にゴールされる方、一緒に参加された選手同士で肩を組んでゴールされる方等、一人一人違っていましたが、いずれの方も生き生きと満足した様子で幸せそうでした。子どもたちが、そのようなフィニッシュに直接関わることができたことは、①でも触れましたが、今後の子どもたちの成長に大変貴重な得難い経験となったはずです。引率した私たち職員も活力を頂きました。改めて、選手の皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました。また、1年後、お会いできることを楽しみにしております。