多くの方が感動されたと思います。11/8(火)の夕刻から、皆既月食と天王星食が同時に起こる大変珍しい天体ショーが見られました。同時に起こるのは、なんと、442年ぶり。
船っ子たちも、各家庭で観測したとの事でした。また、毎日遅くまで陸上練習を頑張っている船っ子は、天体望遠鏡でお月さんを観測することができました。




天体望遠鏡をのぞいてみると… やはり、きれい!




月食の最後は肉眼での観測となりました。赤黒く変色した様子や惑星食はカメラに収めることができませんでしたが、何とも神秘的な一夜を過ごすことができました。
地球の影から顔を出し始めたお月さんも丁度のタイミングで観測でき、翌朝には、西の空に、すっかりきれいな満月に戻っているお月さんを見ることができました。



5年生の理科では「電流のはたらき」の学習をしています。
まずは電磁石について学習します。その手始めに『電磁石クレーン』を作成しました。
はじめにコイルを作ります。導線を同じ向きに50回~80回巻きます。




続いて、鉄の芯(クギ)をコイルの中にいれ、乾電池ボックスに導線をつないで完成です。導線をきれいに巻く作業に戸惑う児童もいましたが、みんな上手にできました。
最後に、乾電池ボックスのスイッチを入れ、電流を流したら電磁石クレーンの完成です。




50巻き 60巻き 70巻き 80巻き
どのクレーンも大成功!コイルに電流が流れている時だけ、鉄の芯(クギ)が磁石になることが分かりました。
今後も「電流のはたらき」について、学びを深めていきます。
3・4年生が、外国語活動の時間にアルファベットの学習をしました。カードやクロムブックを使ってABCと 順番に並べたり、発音を聞いてアルファベットを選んだり…。頑張っているところです。






身近なところにあるアルファベットを探してみるのも楽しいですね。